benny@11歳6か月
nicky@9歳7か月
nicky@9歳7か月
朗読劇のSeed of the moonlightは、苺家のお気に入りのイベント。
毎月とても楽しみにしている。
いいお話を、いっぱい聞けて、心がすうっと綺麗になる感じがする。
こんな素敵な場所は、誰かにぜひ紹介したい。
特に子供たちにはぜひぜひ経験してほしい。
というわけで、ちーさんとゆめちゃんを誘ってみた。
bennyと一緒に感じてほしい二人。
駅で待ち合わせをして、会場へ。
(電車に乗って、待ち合わせ。こんなことができるようになったんだなぁ。。。ってすごく感動した。
ま、bennyとnickyはbennymamaと一緒に来ましたが。。。)
真っ暗な会場で、やさしいライトの光の中、今日はちょっと短めのお話。
重松清さんの「バスに乗って」。
言葉を大事にして話してくれる。
情景が見えてくる。
いつも感動する。
今日もちょっとだけ、現実から離れた、素敵な時間。
お話が終わると、そっとnickyが寄ってきた。
「ママ、連れてきてくれてありがとう♪」
そっと耳打ち。
やさしい心も育ててもらっている。
感謝。
日が暮れるのが早くて。
外に出るともう真っ暗。
はらぺこの子供たちと一緒に、夕ご飯。
やっぱり今日もドリンクバー(笑)
今日も楽しかったね。
娘たち。今日もおそくまで付き合ってくれてありがとう。
娘たちのママたち。付き合わせてくれてありがとう。
なので、今ちょっと焦るように逃したくなくていっています。
今の世の中、映像があって当たり前で、誰かが読み聞かせてくれるなんて割とないですよね。
子どもたちの想像力も、やっぱり落ちてしまうと思うんです。
こういうのを聞くと、いろんな景色を思い浮かべて想像力も養われると思うんです。
そういう意味でも魅力的。
みんなで行って、また楽しい時間を過ごせました。
もちろんこの日も一番楽しんでいるのは私です。