nicky@3歳10ヶ月
nickyはお着替えが苦手でした。
トレーナーがうまく脱げないのです。
保育園でも脱げないので着替え自体をあきらめて、ぐずって先生にやってもらっていたそう。
保育園から「手伝いすぎ」を指摘されてしまい、bennymamaも反省。
最近ようやく、脱ぎ方を工夫してかえて、ひとりでのお着替えが苦ではなくなった様子。
nickyのおおきな成長です。
ちょっと前に、保育園に預けている働くママで座談会をしたときに、「子供がひとりでできることを甘えてやらない時はどうするか」のはなしになりました。
bennymamaは保育園に預けて、好きなことをさせてもらっていることを負い目に感じています。
なので、保育園でできるのに家でやらないのはbennymamaに甘えたいからで、その甘えは受け入れようと思っていました。
同じくらいの子を持つ他のママも同じ状況で、保育園の先生に相談したところ、「やってあげていいですよ」という解答をもらったとのことで、手伝って良いと言うことに決定したわけです。
ただし、四歳にまでという期限つきで。
ところが、nickyはこの 甘えを保育園でも採用しちゃっていたわけです。
どこでも誰にでも甘えて着替えさせてもらう。食べさせてもらう。
「保育園でひとりでできることを、家では甘える」
ではなく、
「全部、誰にでも甘える」
保育園から指摘されてnickyに状況を説明し、手伝わないようにすることをつたえました。
方針がブレブレのbennymamaですが、育児って試行錯誤も必要よね。
応援しアドバイスし、待ち、見守り…
ようやく着替えはクリア。
来週、個人懇談があります。
ひとつ、問題は解決でホッとしてます。
まだまだnickyに関しては先生と話さなくたゃいけないことだらけですが…
押してだめなら引いて。。。
いろいろやってみて、合うのを探す感じで、怒ったり褒めたり、、、、
子供も戸惑うなぁ、と感じながら、でも試行錯誤していることや、愛情でそうしているんだと、子供もきっと気がついてくれるんだと思っています。
人を育てるってホント難しい。
お着替え。
脱ぎ方を変えて教えたら、毎日楽しそうにすごい速さで着替えて見せてくれます。
糸口が見つかれば、できるようになるんだなぁ。って感じました。