『 苺ichie 』 ~ ママ業の隙間に ~

娘 benny と息子 nicky の成長と bennymamaのひとりごと。         つれづれなるままに、日常の『苺ichie』な出来事を書き綴ります。          欲張りな毎日です(o^v^o)

アトピー

アトピーを治す旅1006

benny@6歳2ヶ月
nicky@4歳3ヶ月

先週からnickyのお肌がものすごくひどくなりました。
あせものせいで、首周りが象のようになっています。
背中も血が出るほど掻いて、保育園の先生の対応も困るほど。

食べ物の調節でうまくいっていたのですが、どうしたらいいかわからず病院へ行くことにしました。

午前中バタバタし。
そして今ひとつ頭痛のbennymama。
予定より遅く11時半過ぎに出発。

今日はダ~リンが仕事なのでbennyとnickyとbennymamaの3人です。

雨のせいなのかすごく道が混んでいて、いつもよりずいぶん時間がかかって到着。
13時半ころに到着したのですが受付で16時半過ぎに受付に入るように言われて、3時間ほど待ち。
ままま。。。いつものことなのでね。
そんな混み具合ですから。

お昼をたべにショッピングセンターへ。
お肌を思うとなかなか食べるものも決まらず。。。

本日も前回と同じお店へ。
お子様セット。
RIMG1660


オレンジジュースとお団子はとりあげちゃいました。

bennymamaはハラス丼。
RIMG1666

最後はおだしでお茶漬けのようにしていただきます。おいしい♪

ランチの時間が14時を回っていたので、bennyはおなかがすきすぎて、ほぼ完食していました。
いっぱい食べさせるにはお腹をしっかりすかさせないといけないなぁと実感。

まだまだ時間があるのでゲーセンで時間をつぶし。
病院へ。

17時過ぎにようやく診察。

「食べ物だね~。もっと減らして。」と先生。

家でのおやつや果物は皆無で。
保育園も代替。
ダ~リン実家に行っても、ほとんどなく。
英語教室でもおやつはなしにしてもらっている。

それでもまだ【糖】が多いんだという。

最近まで綺麗でいられたのは、汗が少なかったからだとか。
汗の量が増えて、傷にしみると痒くなる。
傷があるということは、まだ痒い場所があるということ。
この、元を断たないとだめだと。

汗をいっぱい掻いても大丈夫な皮膚を、食事制限で作らないといけない。

「主食のない時を作ってあげて。」と先生。
おかずと汁物だけでいいらしい。
「肉・魚・野菜(葉物)でお腹いっぱいにしてあげるように。」

それから。。。
「トマトは果物と思ってね。」
と。

やっぱりね。
トマトはそうじゃないかと思ってたんだよねぇ。

・・・またひとつ好きなものが消えたね、nicky。

今年もやっぱりプールもだめで、まだまだ時間がかかりそう。
傷もひどいので、また来週、再来週に受診の予定。

うう~~~~ん。

【アトピーはお母さんのがんばり次第で治る】って、誰かに言われた。
bennymamaしだいです。
もっとがんばらなくちゃ。


夕方18時。
病院を後にする。
帰りも外食。
食事の先は、小鉢をチョイスできる食堂。
ごはんを食べなくていい外食先をチョイスしないといけません。

21時過ぎ帰宅。
本当に病院の日は1日がかり。
旅ですな。










キッズマッサージ

benny@6歳1ヶ月
nicky@4歳2ヶ月

バーベキューでめちゃめちゃ汗をかいて泥だらけになった一日。
うちに帰ってお風呂にジャボーン。
お風呂上り、ベビーマッサージ用のエクストラバージンのオリーブオイルでbennyとにckyをマッサージしながら保湿してみた。

nickyのアトピーが出てきたのはベビーマッサージをやめた1歳半ごろ。
それまではほぼ毎日オイルマッサージをしていた。
ひょっとしたらあのころはオイルでの保湿がしっかりできていたのかもしれない。

アトピーになってあちこちの病院で保湿剤やクリームをもらったけど、作られた、自然じゃないものを毎日塗るのがいやで、今の治療方法にたどり着いた。
でも、ひょっとしたら、このマッサージがてらの保湿の仕方はbennyとnickyには向いてるのかもしれない。
ちょっと当時を振り返って、オイルマッサージを保湿というテーマでやってみた。
オリーブオイルだし、ベビーマッサージで使うものなので成分的には安心。

大きくなった子供たちの体をたっぷりのオイルでマッサージ。
キャッキャッと笑う子供たち。

これ、うまくいったら日課だな。
いいコミュニケーションのツールになる。

どうか、合いますように。

血液検査に出ないアレルギー2 いい先生♪


お昼過ぎ、電話が。
nickyの血液検査をしてくださった病院の先生。

「今ね、診断書かいてるんだけど。」と。

20分ほど、いろいろお話しました。

血液検査の結果、数値に出ている山芋に関しては問題ないけれど、数値に出ないものをどうして行くか、何をどのくらい摂取したらいいのか、よくきいてくださいました。

食物アレルギーやアトピーというだけでなく、いろいろな角度からの治療を提案してくださって。

なんていい先生だ~。

「明日までに仕上がってますから取りに来てくださいね。」と。


で。
さっきいただきに行ってきた。

血液検査に出ないアレルギーを考慮してくださっている。

血液検査は陰性であってもアレルギー反応はおこりうるため、日常生活での食物摂取とその反応の様子により食物摂取が可能か判断しました。

と書いてくださっていた。

よかった~。
これで、もう少し治療が進むと思います。
記事検索
カテゴリ別アーカイブ
最新コメント
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
メッセージ

名前
メール
本文
  • ライブドアブログ